もう迷わない！美味しい大根の見分け方

葉がついている大根の場合

てらやま

葉がついている大根があれば迷わず選ぶべし！

スーパーでは邪魔だからと言う理由で、葉を落とした状態で売られていることがほとんどですが、葉の部分には根に含まれないビタミンや微量栄養素も含まれているので、葉がついているものがあればそちらを購入する事をオススメします。また、葉付き大根を選ぶポイントですが葉がみずみずしく真っ直ぐ伸びていて変色していないものを選ぶと良いです。

帰宅後葉と根の部分は切り離して保管して下さい。
切断した断面は感想しやすいのでラップをするなどしてから冷暗所で保存するのがオススメです。

葉がついていない場合

ほとんどのスーパーで売っている大根は既に葉が無い物の方が多いです。
ですので、その場合のは根の部分のみで良し悪しを判断していきます。

まずは持ってみてずっしり重みがあるか確認します。
次に表面がすべすべしているかを確認します。瑞々しい大根は水分がしっかり詰まっているので重くずっしりしていて表面がすべすべしています。逆に水分があまり含まれていないものはひげ根がおおく表面がでこぼこしていますので、避けましょう。

次に見た目で判断します。
美味しい大根を見分ける時は、形は真っ直ぐ太い物。大根の表面にピンと張りがあり、色が白く全体に張りとツヤがあるものを選ぶ事オススメします。
上記を満たす大根は適度な水分を与えられて育った証拠です。

美味しい大根の見分け方　まとめ

てらやま

色々言いましたが最終まとめると以下になります。

長くなりましたが上記ポイントを抑える事でもうスーパーで美味しい大根を選ぶ時に迷うことはありません。
是非この機会にマスターしてみて下さいね！